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マネージャーのつぶやき

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[ 暖かくなってきました ]
  やっと最近暖かくなる兆しが見え隠れしてきました。
 春も近くまでやって来たようですね。大阪の万博公園の梅も
 3月初〜中旬には満開になるそうです。
 しかし、この季節になると花粉症の方にとってはイヤな時期
 でもあるのです。紫外線量も「待ってました」とばかりに増
 えはじめ、皮膚障害などを起こしやすい時期になります。
 花粉症と紫外線のダブルパンチで、鼻はズルズル・・・、目
 はクシャクシャ・・・、肌はカサカサのポリポリ・・・状態
 で大変ですよね。
 そうなる前に予防を・・・。
 睡眠不足も、食事のアンバランスも大敵。ちょっと気を付け
 れば軽減できるそうですよ。
 当サロンでは「記憶水シリーズ」の『プリスティーン・ウォ
 ーターしっとりタイプ』と『EYE Zone』が好評。
 
 使用者の声を聞きますと頻繁に『EYE Zone』を点眼
 しておけば、かゆみなども軽減するし、皮膚のかゆみやカサ
 カサ感は『プリスティーン・ウォーターしっとりタイプ』で
 潤いを与え花粉や紫外線から皮膚を守ってくれるようです。
 また鼻に直接噴霧し鼻孔を洗浄するとくしゃみが少なくなる
 ようです。なれれば簡単だそうです。
 一度試してみてはいかがでしょうか?
 「記憶水」は水100%の商品ですので敏感肌やアトピー等
 の方にも安心してご使用いただけます。
 詳しくは、「Goods情報」のコーナーをご覧下さい。
 また、直接ご来店、メールでのご質問などもどうぞ・・・・

 (ご使用者の声より・・・)

 
2001/02/23(金)


[ チョット古い話で恐縮です ]
去年の夏に2枚のミュージックCDを買いました。
『アンソロジー』 〜コンパイ・セグンド〜
『ギターラ・ヒターラ』 〜トマティート〜
の2枚です。
〜トマティート〜は、スペインのジプシーギター奏者です。
フラメンコ・ギターの神様としてはパコ・デ・ルシアが最高峰と言われますが
私はトマティートの方が好きなのです。
トマティートとはスペイン語で小さなトマトと言う意味だそうです。
しかし、ギター演奏は迫力満点。
パコ・デ・ルシアのギターを聞くと、あの情熱的なフラメンコダンサーが、鋭い
視線で
ステップを踏み片手でスカートをつり上げているシーンが目に浮かびますが、
トマティートの場合少し違って、スペインの坂の多い町並みと、白い屋根、石畳
などが目見浮かぶのです。
生活の中にしみこんでいるジプシーの音や気質が漂ってきます。

もう1枚のコンパイ・セグンドは…
これはもう最高ですね。
キューバ・ミュージックの最古参。
今年『BUENA VISTA SOCIAL CLUB』と言う映画がヒットしましたがこの中の主人
公の一人が
コンパイ・セグンドです。
1907年生まれの彼は今年93歳。
特に『アンソロジー』は、88歳で録音した集大成的なアルバムでお勧めです。

その、コンパイ・セグンドが93歳にして初めて日本はやって来ました。
大阪厚生年金会館大ホールでジャパン・ツアーを開始したのです。
当然の事ながら私もチケットを手に入れました。
幕が静かに開き、左手からコンパイがゆっくりと歩いてやって来たときから拍手
と歓声が
始まり、バンド・メンバーの先導で軽いステップを踏み、彼が創り出した特別な
8弦ギターを
首から下げ、93歳とは思えないほどのエネルギーと
スタミナでラストのスタンディング・オベーションまで、1時間30分の間、歌
い・演奏し・ステップを踏む。
なんと言っても超人的なリズム感には驚きを越えた、崇拝に近いモノを感じまし
た。
機会があればCDを聞いてみてはどうでしょうか。

とりあえず、私の今年の夏の目標であった、浜辺で寝転がり、この2枚のCDを
思う存分楽しむと言う
何とも贅沢な時間の過ごし方が出来たことと、コンパイの生の存在を確認できた
喜びを
報告して今回はこの辺で…


追伸:サロンの常連さんのOさん、コンサート会場でお逢いしましたがコンパイ
の鼓動と暖かさ、
彼が言う、人生には愛と女と花が必要だの言葉が解ったように思いませんか?

2001/02/12(月)


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