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「水」と「水分」…？！
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登場人物：博士…このページの管理者 ケン…博士の友達
ケン：博士８月のこのコーナーで水分補給の話を聞きました
が、「水」をしっかり飲む事が大切だって言ってまし
たよね。
博士：そうだよ。私たちの体内からは１日約2.5リットルの
水分が失われているんだ。
ケン：そこなんですよ。「水」でないとダメなんですか？
「水分」じゃダメなんですか？
「水分」とどう違うんですか？
博士：「水」と「水分」とは違うね。
前にも話したとおり、体内で必要なミネラルやビタミ
ンやアミノ酸などを必要な場所に運搬したり、不要に
なった成分を排泄したりする役目を「水」が行ってい
るんだ。代謝を助けることなんだ。
ケン：はぁ〜。
博士：要するに、体内環境をキレイにする重要な役目が水に
はあるんだ。
かりに、水に手があるとイメージしてみよう。
水は成分を持たないから両手が空いているわけだね。
ケン：はい。
博士：栄養分の運搬や不要な物質の排せてには、両手が空て
いるほうが効率的だね。
しかし、お茶やジュース、コーヒーなどの「水分」は
すでに各々の成分を持たされているので手がふさがっ
ているんだね。そうすると必要な栄養分を持ったり、
排泄したい物質を持つことができないんだ。
ケン：な〜るほど…。
だから「水」でないとダメなんだ！
博士：良質の「水」で体内を潤わせることによって、細胞が
活性化し、自然治癒力もアップするんだね。
ケン：それじゃお肌の事を考えても「水」を飲んだ方が良い
んだ〜。
博士：その通り！
１日２リットルの良質な「水」を飲んで欲しいね。
あくまで、お茶などの「水分」は「水」以外のプラス
アルファーと考えた方が良いね。
ケン：「水」が基本と言うことなんですね。
了解しました〜。
Goodsコーナーの「オーブスの記憶水」をご参照下さい。
2003/10/03(金)
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