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マネージャーのつぶやき

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[ 身体に良い飲み水は・・・・? ]
登場人物:博士…このページの管理者 ケン…博士の友達

ケン:最近、コンビニに行っても飲み水の種類が多くて、どれを 
   選べば良いか解らないね。
博士:うん。本当に種類が多いよね。
ケン:六甲のおいしい水や海洋深層水のような自然のわき水系、
   備長炭やトルマリン、麦飯石、セラミックなどを使ったモ
   ノ、アルカリイオン水などなど・・・・。
   いったいどれが身体に良いのかなぁ〜?
博士:難しいね。
ケン:博士、身体に良い水ってどんな水なんですか?
博士:そうだね。少し説明してみようか。
ケン:お願いします。
博士:重要なのは人間の身体の中の水、要するに生体水により近
   いモノが望ましいね。
ケン:生体水・・・?
博士:うん。細胞が持っている水だよ。
   簡単に分類すると細胞内液・細胞間液・細胞外液に分かれ
   るんだ。
   おのおのの細胞液は水にヘモグロビンやアミノ酸等が含ま
   れているんだよ。
ケン:そうなんだ・・・細胞液って水なんだよね。
博士:その水に近いモノを摂ることが一番望ましいんだね。
ケン:なるほど・・・。
博士:色々と身体に良い水について言われているけれども、身体
   が本当にほしがる水は・・・・
   電子で言えば、電子のバランスの取れた水で、なおかつ水
   の粒子が小さくて粒のそろった状態のモノなんだ。
ケン:解ったような・・・解らないような・・・・。
博士:要するに、アルカリでもなく酸性でもなく、中性が良いん
   だよ。その上水の粒子が微粒子化されてること。そして、
   粒子のサイズにばらつきが無く安定した状態の水だね。
ケン:アルカリ飲料が良いって言うけど・・・?
博士:実際には、生体水は「絶対中性」なんだよ。
   身体は細胞循環で成り立って居るんだ。その細胞循環のた
   めに必要なのが生体水だよ。
   生体水が細胞から細胞へと移動して各箇所の修復や活動を
   潤滑にしているんだ。
ケン:へ〜。そうなんだ・・・・。
博士:アルカリ飲料や食品が身体に良いと言われるのは、最近の
   食生活のバランスが乱れていることを言っているだけで、
   とにかくアルカリ性が良いのではないんだよ。
ケン:そうか。
博士:とにかくバランスの取れた状態が一番なんだ。
   胃液は強酸性、腸内液はアルカリ性。でも、そこに存在す
   る生体水は中性なんだ。ただ、そこに混じっているアミノ
   酸やヘモグロビンなどが、酸やアルカリを示すだけなんだ
   よ。あくまで生体水は中性だよ。

少し難しいお話でしたね。
当サロンでは身体のためにバランスの取れた飲料水を提案して
おります。Goods情報 の「オーブスの記憶水」をご覧下さい。
2001/11/09(金)


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