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温泉
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登場人物:博士…このページの管理者 ケン…博士の友達
ケン:寒いですね〜。 博士:まだまだセム差は続きそうだね。 ケン:この時期は布団の中と、お風呂が恋しいですよね。 博士は温泉好きですか? 博士:いいね〜。 ケン:でも、どうして温泉に入ると身体がホコホコするんですか? 博士:うん。たしかに良く暖まるよね。 温泉の効能は色々と言われているけど、その中の一つを紹介 しよう。 ケン:はい。 博士:温泉には「炭酸泉」「ラドン温泉」など色々とあるけど、 温泉水は水にいろんな要素、ミネラルなどが含まれたモノな んだ。 ケン:そうですよね。 博士:そのいろんな要素が皮膚の表面に被膜を作るから、身体の中 から放出される熱が遮断されることで、体内に熱が長い間維 持されるんだ。 ケン:だから湯冷めしないんですね。 博士:そうだね。 ケン:やっぱり温泉は身体に良いんですよね。 博士:一般的にはそうだね。 でもアトピーや敏感肌の人にとっては一概に良いとは言い切 れねいんだ。 ケン:どうしてですか? 博士:カユミを感じやすい人は、皮膚表面の温度が上がるとカユミ が出やすいんだ。 それに、ナトリウムなどの量によっては塩分濃度が上がり、 やはり皮膚にカユミを感じやすくなることも有るね。 ケン:なるほど・・・。 博士:温泉の種類によっては、カユミが収まりやすいモノもあるけ けど、全ての温泉が皮膚にトラブルを起こしやすい人にとっ て、良い影響を与えるとは言い切れないね。 ケン:そ〜か。 博士:得に濁り湯系の温泉はミネラル分が豊富なだけに、トラブル を起こしやすい人は気を付けた方がいいかもしれないね。 ケン:はい。
当サロンでは、皮膚の敏感な方に安心してお使いいただける入浴料 「バス・ウォーター」をご用意しております。 詳しいことは Goods情報 の「オーブスの記憶水シリーズ」を ご覧下さい。
2002/02/07(木)
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